創業以来５０年、滋賀県ひこね市を中心に
屋根・外壁塗装を続けてまいりました
プロタイムズ彦根店　有限会社彦根塗装
すまいるサポートの織田です♪

————————————————————

最近の新築の建物で使われる事が多い、スレート屋根ですが、
新築から１０年経つと、
「屋根の色が変色してきた？」
「屋根が白くなってきた？」
「屋根に緑色や黄色のものが見える？」
という方もあるかも知れません。
今日は、このスレート瓦の耐久年数やメンテナンス方法についてお話していきます。

スレート屋根には、スレート瓦が使われています。
スレート瓦は、コロニアルやカラーベストと言う場合もあります。

スレート瓦は、８５％のセメントと１５パーセントの石綿から出来ています。スレート瓦には防水性がないので、最初に塗装をした状態で作られます。

最初の塗装が切れると、様々な症状が出てきますが、スレート瓦の耐久年数は、７年～８年くらいと言われています。
スレート瓦の耐久性を長く持続させる為には、表面の防水塗装を切らさない事が大切になってくるのです。

屋根は、年数が経つと、紫外線や雨の影響を受けて、どうしても塗装が剥げてきたり、サビが出ることもあります。

また、スレート瓦自体が割れしまうこともあります。
スレート瓦が割れてしまうと、割れ目から雨が入ってしまうこともありますので、雨漏りの原因になったり、建物に影響を与えることもあります。

また、スレート瓦の表面の塗装が劣化すると、水分を吸収するスポンジのようになってしまいますので、日当たりの悪い部分などは、苔が発生してしまうこともあります。

スレート瓦は、定期的にメンテナンスを行って、塗装により、防水性を保つ事が大切となってきます。

お家を長持ちさせる為には、お早目のメンテナンスが重要となりますので、定期的に屋根塗装を行いましょう。
新築から７～８年くらい経った方は、一度、専門家に診てもらうといいでしょう。

プロタイムズの
ドクトル外装さんの建物診断は、
無料で行っていますので、
お気軽にご相談下さい♪

————————————————————

屋根・外壁塗装の事なら、
プロタイムズ彦根店
有限会社　彦根塗装へおまかせ下さい♪

フリーダイヤル　0120-359-666
メール　info@hikone-p.co.jp