こんにちは。
創業以来５０年、滋賀県ひこね市を中心に
屋根・外壁塗装を続けてまいりました
プロタイムズ彦根店　有限会社彦根塗装
すまいるサポートの織田です♪

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今回は、屋根・塗装工事における工程の上塗りについて、少しお話をします。

下塗り・中塗りが終わりましたら、上塗りを行います。
もちろん、中塗りの塗料がしっかりと乾燥してからの作業となります。塗料は、中塗りと同じもので、外壁の色となります。

プロタイムズでは、下塗り・中塗り・上塗りと丁寧に分厚く３回塗りをしております。
建物を守るには、塗膜の厚みが重要になってきますので、塗り残しのないよう、丁寧に塗り終わったら、再び、しっかりと乾燥させます。

下は、厚みのついた塗料の断面図のイメージ画像です。

どちらが耐久力があるか、並べてみるとお分かりですよね？

塗装後の見た目は、違いが分かりませんが、基準を守って塗装したものは、塗膜の厚みが違いますので、建物を守る力も、耐久力も全く違うのです。

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