こんにちは。
創業以来５０年、滋賀県ひこね市を中心に
屋根・外壁塗装を続けてまいりました
プロタイムズ彦根店　有限会社彦根塗装
すまいるサポートの織田です♪

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大切なお家に長く住み続けるには、定期的なメンテナンスが必要です。

外壁の塗装は、１０年に１度の塗り替えが目安と言われていますが、外壁塗装をするとなると高額な費用がかかりますので、出来るだけ費用をおさえたいものですよね。

目地のシーリングのひび割れや、外壁のひび割れや色あせが気になりだしてきて、外壁が傷んできたという時期は、合わせて屋根の塗装も傷んでいることが多いので、外壁と屋根を同時に塗装した方が、費用をおさえることが出来ます。

それは・・・
屋根や外壁の塗装工事をする時には、作業をする為の足場を組み立てますが、屋根と外壁を一度にまとめて塗装すると、足場の組み立て費用が１回分で済みますので、別々に塗装するよりも、費用を節約することが出来るのです。

塗装工事において、足場代や養生シート代は、大きなウエートを占めますので、塗装の頻度を減らすことが、結果、費用を抑えられる方法と言えるかも知れませんね。

同時に工事を行えば、一時的な費用は多くなりますが、いずれ 必ず必要になってくる出費ですので、長い目で見ると、お得に建物のメンテナンスをすることができるのです。

また、次回の塗装の時期も考えて、屋根と外壁の、次回の塗り替え時期が同じくらいになるように、選ぶ塗料の種類も、耐候年数が同じくらいのものを選ぶとよいでしょう。

安い塗料で外壁塗装をすると、当然、費用は安くなるというメリットはありますが、安い塗料は、耐久性を含む機能が、他の塗料と比べると低くなっています。

耐用年数が短いと、他の塗料で塗り替えるよりも、早く塗り直す必要がででくる可能性がありますので、その都度、足場代や養生シート代がかかってきます。

生涯にかかるメンテナンス費用を抑える為には、そういったことも含めて、塗料の耐久性や機能性と価格のバランスを考えて選ぶ事が大切になってきます。

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